ここみちノート

散歩中、お風呂の中、夜眠る前、心の向くまま・導かれるまま、ふと思いついたことの雑記帳

人生は、実験だ。

外出自粛の中、今月は、家でできる新しいことを、いろいろと試してみています。

今月初めはYouTubeライブ配信をやってみたり、

先週は、Podcastにもチャレンジしてみました。

J-WAVEに番組を持ち、コラムを書きながら、コーチングをして生きていくことを夢見ていますが、ラジオに向けての第一歩、となるでしょうか。笑。

(Podcastはこちらから聴いて頂けます。)

  Anchor:独立後のリアル • A podcast on Anchor

  Spotify:独立後のリアル | Podcast on Spotify

 

自分には大胆な一面もあるという自覚もありますが、とても臆病でもあるので、

もともとは、こういう一歩を踏み出すのにものすごい時間がかかるタイプです。

ブログを始める時など、アイディアを思いついてからドメイン取ったり、はてなブログにアカウント作ったりするまで、たぶん半年以上の間、「明日こそ、今週末こそ」とモジモジしていました。

 

今は、コーチングのおかげもあって、もう少し軽やかになっています。

一緒にやってくれる人がいる、というのが軽やかになっている一番の理由ですが、

その波に私も乗ろう決めるとき、最近、自分の頭に流れているのは、「実験、実験」という声です。

f:id:trottolina:20200429224331j:plain

People vector created by freepik - www.freepik.com

 

どのように捉えるかが、心持ちと行動に影響する

Bigger Game」では、人生で起きることは、全てゲームだと言っています。

ライフ・レッスン」では、人生で起きることは、全て、私たちが何かを学ぶ機会、と言っています。

以前の私は、無意識に、自分が今やることは将来に影響する、とか、一度やったことはやり直せない、とか、思っていたのだと思います。

だからうまくいかないことをとても心配して、なかなか一歩が踏み出せない。

同じことをやろうとしていても、どの見方を取るのかによって、心持ちも取り組む姿勢も、随分と変わってきます。

どの見方を取るのか、それは自分で選べます。

 

私たちは日々実験している、と考えることもできる

私たちの日々は数々の選択から成り立っていますが、そのひとつひとつを実験として捉えることもできると思います。

 

賞味期限が過ぎたこの卵を食べたらどうなるか、という体を張った実験もあるでしょうし、

この人に、こんなことを伝えたらどう受け取られるだろう、という相手が存在する実験もあり得ます。

 

実験として捉えると、どうなるか。

私としては、「ま、まずはやってみよ。」という感じになります。

やってみないとわからないことがある。

やってみて初めてわかることがある。

それを知るためにやってみる。

何が許容限度なのかも、一回その線を踏み越えてみてこそ初めて、「これは行き過ぎだった」ということがわかります。

うまくいかなかったら、そこからまた調整すればいい。同じことを繰り返さない教訓にもなる。

始める前の緊張や、失敗することへの恐怖心が和らぎます。

 

意識的に、実験する

せっかくの実験なので、何を実験するのかを意識できていると、得られるものも多いと感じています。

例えば、このブログひとつ取っても、もちろん多くの方々に読まれる方が嬉しいのですが、読まれる記事もあれば、イマイチ反応がない記事もあります。

日々のページビュー(PV)数だけを見て一喜一憂するよりは、

なるほど、こういうネタは興味がある人が多いのね、とか、

こういうタイトルは読まれないのか、とか、

研究者的にみてみると、読まれたときも読まれなかったときも、どちらも研究材料になります。

で、じゃあ、次は何を試してみようかな、という発想も生まれます。

失敗したときの気持ちの傷口が浅く済んだり、立ち直りが比較的早くなるなどの効果もあるような気がしています。

さらに、これも結構大事だと思うんですが、うまくいかないことを止めるのも早くなる。

自分のやり方にこだわらず、手放せるようになる。

 

有意義な実験とする鍵の一つは、自分で考えて、自分で選択することではないかと思っています。

無意識に日々を流していると、実験していることにも気づけません。

誰かに言われたから、みんながそうしているから、と闇雲に行動していても、後から何を検証したらいいのかわかりません。

「意識的に皆が言うことに従うことを選択してみた」というのと、

「皆が言っていることに何も考えずに従う」というのは、

側から見ると同じ行為をしているように見えるかもしれませんが、

その違いは相当なものです。

 

私たち一人一人も、地球レベルの実験の主体

少し視点を高くしてみると、私たち一人一人、家族、所属する組織、自治体、都道府県、国家も、望むと望まざるとに関わらず、地球レベルの大いなる実験のサンプルである、と思うことが時々あります。

育つ環境はヒトの成長にどう影響するのか、

トップダウン、ティール、残っていくのはどんな組織か、

ヒト・モノ・カネが自由に動くと、どのような社会になるのか、

どういう状態であると民主主義が機能するのか、どうなると崩壊するのか、

どこまで人間の欲を追求すると、地球温暖化が進むのか、

どのような状態であるときに人間は幸福を感じるのか、など。

 

新型コロナウイルスにしても、人命が関わっているので軽々には言えませんけれども、

どんな条件が整うと感染するのか、

どのような対策が感染拡大防止に最適なのか、

不安・混乱を感じると、ヒトはどのような行動を取るようになるのか、

ヒトは、どれくらいの期間、外出自粛耐えられるのか、

ヒトは、どのように新しい環境に適応していくのか、

どんなヒトは変化に適応できて、どんなヒトは適応できないのか、

どんな状況になればヒトは助け合うのか、 などなど。

 

検証結果は何年か後にならないとわからないですけれども。

 

人類、といいますか、地球の進む道はいつも、未知なるもの、未体験のものとの遭遇です。

過去の経験も培ってきた知恵も、もちろん総動員する。

けれども、過去と完全に同じ状況というのは、絶対にない。

 

だから皆で、知恵を絞って協力して試していくしかない。

全体で見ると、いろいろな実験例があった方がいいのかもしれない。

うまくいかなければ、そこから調整・軌道修正していくしかない。

 

試したこと自体を延々と責め続けて何も生まない社会ではなく、

知恵を集めて意識的に試して、建設的な検証と次への素早い反映ができる組織・社会の一員でありたいなと思います。

 

 

Podcastの話から、随分飛びましたけれども。

 

もし何かためらっていることがあるなら、実験と思って試してみては。

もし落ち込むことがあったなら、そんな実験をしてみたんだな、と思ってみては。

 

少し心が軽くなるかもしれません。

 

 

Author:畑中 景子|コーチを探す|CTIジャパン

 

お題「#おうち時間

 

関連記事:

note.cocomichi.club

note.cocomichi.club

note.cocomichi.club

note.cocomichi.club

 

関連する本:

www.cocomichi.club

www.cocomichi.club

思い出す本:

www.cocomichi.club

(もし響く記事がありましたら、シェア頂けたら嬉しいです。)