おめでたいニュースです。
2020年4月の ここみち読書録、ここみちノートの月間PV(ページビュー)の合計が、ほぼ5,000PVを達成しました㊗️
ここみち読書録:1,220、ここみちノート:3,750、合計:4,970。惜しい!!!
PVを目標にしてやってるわけではないのですが、
ブログ界では大したことないのかもしれませんが、
一つの大台手前ということで、やっぱり嬉しいは嬉しいです。
これまでこんなに読まれたことはなく、この先もこんなことはそうそうないんじゃないかと思うので、これまでを少し振り返るとともに、この機会に感じてることをメモしておきたいと思います。
(Artturi MäntysaariによるPixabayからの画像)
ここまでの道のり
2014年12月に、ここみち読書録に記念すべき1記事目を投稿。
1冊目は、私の永遠のバイブル「怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ」。
先日の記事にも書きましたが、こういうブログを立ち上げたいと思ってから、1つ目の記事を投稿するまでに軽く半年以上。ブログ開設は、2014年5月となっている。
はてなブログが便利だと教えてもらい(今流行りのnoteは2014年4月にできたところでまだ知られていませんでした)、そこで開設するのも、ドメインつくるのも、全部手探り。
「ここみち」というタイトルを思くまでも、思いついてから決めるまでも、ドメインをどれにするかを決めるまでも、相当かかりました。一度決めたら容易に変えられないものを決めるのは未だに苦手です。
1記事目も、どう書いたらいいものか、試行錯誤。
正直、今読んでも、どうにもぎこちない。
いずれ、再度取り上げてもう一度書きたいくらいの気持ちです。
その後、平均すれば、月にせいぜい2記事。時間が取れず1記事もかけない月も幾度もありました。
数年ポツポツ書き続けて、どこかのタイミングで月間1,000PVに届く月が出てきて、そのときはとても嬉しびっくりでした。
2019年11月から、ここみちノートを書き始めました。
会社員時代は、自分の意見をオープンな場所に書いていくことにいろんな意味でハードルを感じていたのですが、退職して、それがなくなったことが大きいです。
この頃のノートは、投稿した日に、とても多いときでせいぜい100PV/日に届くくらい。
何も書かない日は一桁PVでした。
そして、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛。
テレビももってないし、ゲームもしない。
書きたいことだけが、どんどん湧いてくる。
そのうずきのままに書いてみました。
4月の記事は、ここみち読書録:3記事、ここみちノート:15記事、合計:18記事。
これまでの累計は、ここみち読書録:85記事、ここみちノート:31記事、合計116記事、となりました。
よく頑張りました。
実は、4月は「連日書いたらどれくらい読まれるのだろう」と、実験していたところもあります。
ブログは書き続けないと読まれない、ある程度の記事数がないとPVは伸びない、とはよく聞く言葉でしたが、それは本当なんだということがわかりました。これも、やってみて納得できること。
いや、それにしても、先月は結構頑張った気がするのに、それでも18日かと思うと、毎日ブログを更新していらっしゃる方々、本当に尊敬します。
私は、 実験は終わりましたので、疲れないペースにしたいと思います。
読まれると、やっぱり嬉しい
読書ブログを始める前は、2010年頃から手書きで読書ノートを書いていました。
だけど、
手は疲れるし、
ノートの冊数は増えるし、
自分が読み返そうというときも探すのが大変でした。
また、友人からお悩み相談を受けたりした時に、オススメしたい本を思いつくと、毎回同じことをメールに書いている自分に気づき、どうも非効率に思いました。
で、ブログにしてウェブ上に残したらどうだろうと思ったのが、始めたきっかけです。
なので、もともと自分の備忘のための記録。
また、自分の周りの人にオススメする時のためのもの。
ですが、せっかく思いを込めて書いた記事。
やっぱり、読まれると嬉しいです。
シェアしてくださいと書くのは、未だに腰が引けていますが、それでも、紹介している本や考え方が、誰か、私が知らない方々の助けにもなったりしていたら、それは本当に嬉しいことです。
書き続ける原動力
ブログ開設の経緯は上記のとおりですが、最近、何でこんなに書いているかというと、
今まで学んできたこと、私が日々実践しようと試行錯誤していることは、このVUCA極まりない時代にとても役に立つ生きる知恵だ、という確信のようなものを感じているからです。
先日の記事「危機時のリーダーシップ」の講義をしてくれた教授と、ロンドンと日本でzoomでお話させて頂くことができ、素晴らしい時間を共有させて頂いたのですが、
その際、コーチングやリーダーシップトレーニングという考え方がまだ欧米ほどに浸透していない日本でそれをやってきていることの大変さをよく理解して労ってくださった上で、こんな言葉をくださいました。
「私たちが持っている智慧をシェアしていく必要がある。私たちは(それが日常になってしまっているために)どれだけの智慧を持っているかを忘れてしまいがちだが、他の人たちに貢献するために、自分たちが何をしなくてはならないか、思い出す必要がある。もちろん自分たちについても日々学びながら。」
また、尊敬するコーチ・リックの「伝えたいこと、届けたいことがあるはずだ」という言葉にも勇気をもらいました。
学んだことは、使ってこそ、意味がある。使われてこそ、意味がある。
また、このブログを書くことで自分自身の思考や行動を見直す機会にもなっているのですが、社会全体が変わっていくためには、自分だけではなく、皆で進化していく必要がある、というのを最近とてもよく感じていて、
それらが原動力になっているような気がします。
ささやかなお願い
さて、このブログの読者の方々からは、面白かったとか、役に立ったという言葉を時々かけていただいて、とても励みになっています。
ネタはまだまだ湧いてくるので、尽きるまでは書き続けてみたいと思います。
その書き物が、皆さんの息抜きや、勇気づけや、新しい視点、癒し、などとしてお役に立てば、それは心からの喜びです。
そんな私から、ささやかなお願いです。
このブログは、読みやすい画面とするため、はてなブログProという有料サービスを利用しています。(ここみちノートの方は、流行りのnoteに引っ越した方がいいのかな、とわからずにいます。)
また、読書録、ノート、ともに、Amazonのアフィリエイトに登録しています。
もし、このブログを読んでここで紹介されている本を読みたいと思われた時は、このブログ内のページのリンクを経由してAmazonで購入して頂けると幸いです。
1冊売れたところで、私の実入りはせいぜい数十円ですが、塵も積もればブログ利用料の足しになり、私もブログを継続していくことができます。
また、その収益以上に、「この文章を読んでこの本を買おうと思ってくれたんだ!」「いい本を紹介できてよかった!」ということは、私には非常に嬉しいことで、とても励みになります。
PCでブログを読みながら、手元のスマホで購入するとか、その逆とか、
また、カートに入れる前、または1-clickで購入する前にブラウザを閉じてセッションを終了してしまったりすると、
このブログを経由したとはカウントされないので、ご協力を頂けると幸いです。
本当の変容は、是非コーチングで
また、
「知識として知ること」「頭でわかることと」と
「それを仕事や人生の中で実践していくことができること」は、
だいぶ違うことです。
ご自身ならではの変容やシフトを、是非コーチング・セッションで多くの方々に体験して頂きたいと思っています。
コーチングは、生き生きと生きる、思いを持って意味を感じながら仕事する、そんな人生やキャリアへの転換のきっかけとなります。
自分にとって本当に大事なものを知りたい、
人生の目的を見つけたい、
新しい一歩を踏み出したい、
自分の人生はもっと面白くていいはずだ、
そんな思いを持っていらっしゃるならば、是非コンタクト頂ければと思います。
皆様と一緒に、ご自分を再発見したり、新しい可能性を拓くことの面白さを楽しみながら体験できる日を心待ちにしています。
こころの向くまま、みちびかれるまま、気づけば丸5年。
小学校の時、読書感想文の宿題が苦痛で仕方がなかった私が、よく読書ブログなど書いているなぁと自分でも驚きます。
続けてこれたのも、読んでくださる皆様がいてくださるからこそです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
今後とも、ここみち読書録、ここみちノート ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
お問い合わせ先:
おまけ
自分で「なかなか上手にかけているじゃないの」と悦に入っているのは、この2つです。
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